初めて楠瀬代行ゼルビアを観に行く [サッカー観戦記]
長野戦以来の野津田参戦でした。
楠瀬代行が指揮するゼルビアを初めて直に観に行きました。
今日の相手は横河武蔵野FC。
私は初めて南北多摩合戦に立ち会うことになり、その盛り上がりは相当なものだろうと期待しておりました。
大型スクリーンには「共闘」の文字。
蒸し暑いながらも、時折心地よい風が吹いておりました。
今日のスタグルはトンテキ丼。
キムチがアクセント、おいしいポークステーキがたっぷり。
注文が入ってからお肉を焼いてくれたこともあって熱々。
ご飯も熱々。
汗をかきかき、おいしくいただきました。
さて試合の方です。
後半になって点を獲りあって引き分けでした。
得点の動きがなかった前半。
決定的なチャンスは横河武蔵野FCの方に多かったような。
ゼルビアは、ボールをつないで攻めようとしますが、いかんせん運動量がなく、足元へのパスばかりで、しかもパスミスも多く、相手守備陣にひっかけてしまうこと多数。
今シーズンはこういった展開が多く、慣れてしまった感があります。
それでも、長野戦の頃よりは前に進む姿勢が多少見られ、改善しつつある気配。
後半になって、ゼルビアは木島選手に替えて、ヴェルディから期限付き移籍してきた杉本選手をピッチに送り込みますが、これが大当たりでしたね。
ゼルビアに来て、すぐに迎えたデビュー戦、ピッチに入って初めて迎えたシュートチャンスでしっかりゴールを決めるなんて。
後半2分、杉本選手のゴールでゼルビア先制。
杉本選手、これからの期待が膨らみます。
ただ、ゼルビアが先制した後、何故か横河武蔵野FCの方が元気になっちゃいましたね。
後半のゼルビア、守勢に回ると相手を止められなかった印象。
後半15分には横河武蔵野FCの若狭選手のゴールで、あっさり同点にされてしまいます。
でも今日のゼルビア、後半20分に阿部選手のゴールで再度相手を突き放すことに成功。
まぁ、この時間帯あたりは互いに守備がルーズになっていた感じなので、どちらに点が入ってもおかしくない雰囲気でしたが、このあたりはゼルビア成長しているんではないでしょうかね。
これで試合が終われば言うことなしなんですが・・・、残念なことに、このすぐあと横河武蔵野FC矢部選手のミドルシュートがゼルビアゴールに突き刺さってしまうのです。
これはミラクル。
仕方ない。
こういったことはいつでもありうるから、点はできるだけ獲っておいた方がいいのだけど。
その後、横河武蔵野FCの選手が赤紙で退場してしまい、ゼルビアは数的有利な状況を得るも、これをものにできず。
結局、2-2で引き分け。
2度リードしながら勝ちきれないあたり、ゼルビアはまだまだ弱い。
しかし、南北多摩合戦とHPであおった割には、というか全然ダービーっぽくなかったのは?
こういった機会をうまく活かしていかないと、チームが勝てていない現状では観客動員も難しいのでは。
楠瀬代行が指揮するゼルビアを初めて直に観に行きました。
今日の相手は横河武蔵野FC。
私は初めて南北多摩合戦に立ち会うことになり、その盛り上がりは相当なものだろうと期待しておりました。
大型スクリーンには「共闘」の文字。
蒸し暑いながらも、時折心地よい風が吹いておりました。
今日のスタグルはトンテキ丼。
キムチがアクセント、おいしいポークステーキがたっぷり。
注文が入ってからお肉を焼いてくれたこともあって熱々。
ご飯も熱々。
汗をかきかき、おいしくいただきました。
さて試合の方です。
後半になって点を獲りあって引き分けでした。
得点の動きがなかった前半。
決定的なチャンスは横河武蔵野FCの方に多かったような。
ゼルビアは、ボールをつないで攻めようとしますが、いかんせん運動量がなく、足元へのパスばかりで、しかもパスミスも多く、相手守備陣にひっかけてしまうこと多数。
今シーズンはこういった展開が多く、慣れてしまった感があります。
それでも、長野戦の頃よりは前に進む姿勢が多少見られ、改善しつつある気配。
後半になって、ゼルビアは木島選手に替えて、ヴェルディから期限付き移籍してきた杉本選手をピッチに送り込みますが、これが大当たりでしたね。
ゼルビアに来て、すぐに迎えたデビュー戦、ピッチに入って初めて迎えたシュートチャンスでしっかりゴールを決めるなんて。
後半2分、杉本選手のゴールでゼルビア先制。
杉本選手、これからの期待が膨らみます。
ただ、ゼルビアが先制した後、何故か横河武蔵野FCの方が元気になっちゃいましたね。
後半のゼルビア、守勢に回ると相手を止められなかった印象。
後半15分には横河武蔵野FCの若狭選手のゴールで、あっさり同点にされてしまいます。
でも今日のゼルビア、後半20分に阿部選手のゴールで再度相手を突き放すことに成功。
まぁ、この時間帯あたりは互いに守備がルーズになっていた感じなので、どちらに点が入ってもおかしくない雰囲気でしたが、このあたりはゼルビア成長しているんではないでしょうかね。
これで試合が終われば言うことなしなんですが・・・、残念なことに、このすぐあと横河武蔵野FC矢部選手のミドルシュートがゼルビアゴールに突き刺さってしまうのです。
これはミラクル。
仕方ない。
こういったことはいつでもありうるから、点はできるだけ獲っておいた方がいいのだけど。
その後、横河武蔵野FCの選手が赤紙で退場してしまい、ゼルビアは数的有利な状況を得るも、これをものにできず。
結局、2-2で引き分け。
2度リードしながら勝ちきれないあたり、ゼルビアはまだまだ弱い。
しかし、南北多摩合戦とHPであおった割には、というか全然ダービーっぽくなかったのは?
こういった機会をうまく活かしていかないと、チームが勝てていない現状では観客動員も難しいのでは。
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