今年羽化したオオクワガタ

今朝、早起きして女子W杯決勝、日本対アメリカを観ました。
シビれました～。

PK戦に望む前、円陣を組んだ、なでしこ達の笑顔を見て泪目。
PK戦が終わった時、涙腺は崩壊していたのでした。

サッカーで日本(女子)が世界一･･･。
FIFAのHP、JAPANブルーのユニを着たなでしこ達の歓喜の姿がTOPページを飾っています。

ホント信じられない。
「世界一」、良い響きです。
良いものを観ました。

さて早起きしたので、時間に余裕があります。

ここで、今年羽化したオオクワガタを画像をアップ。
こちらは♂、70mm以上はありそうです。
私が産卵木をセットしたオオクワで70mmを超える♂が羽化したのは、これが初めてです。
掘り出したとき、「うゎ～、以外とカッコイイ。」と思っちゃいました。
上阿古谷♂71mm


実は、この子の親は41mmの見事な小歯型です。
親子の記念撮影です。
ついでに♀も親子で。


親クワ達はマット飼育、子クワ達は菌糸ビン飼育とエサの違いがあったこと、さらに親クワ達はベランダの物置で保管したのに対し、子クワ達は室内(押入れ)と保管方法の違いがあります。

エサの違いもありますが、冬季間の飼育温度が大きくの影響したのかと思っています。
(当時は水戸に住んでおり、冬季の朝は氷点下以下の冷え込みが結構続きました。)

ベランダの物置に保管(放置)したのは、「(幼虫に)冬を感じさせることでセミ化を防止できる･･･」というお話を、私が拡大解釈したことによります。

親クワの親達は極小オオクワではありませんでしたので、それなりの環境で飼育できれば、並クラスの大きさまで成長できることを確認しました。

当初の飼育目標、親の5割増しどころか7割増しを達成です。(設定ハードルが低すぎでした)

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