ゼルビア、秋田監督解任に思う

秋田監督解任。
J2復帰を目指すシーズンの半ば、大変ショッキングな知らせでした。

私が仕事を終え、帰宅途中に、この一報に触れた段階で、ツイッターのＴＬには次のホームゲームに向け、共闘を誓う力強いメッセージがたくさん並んでいるではありませんか。

あまりの劇的な事態の展開に、ついていけてない自分がいます。

それでも、今こそゼルビアと共闘していく時であること、一早く前を見据え新たなスタートを切ること、これらに疑いの余地は無いと思います。

ただ、23日の試合の後に秋田監督とゴール裏であったやり取りが、秋田監督とゼルビアサポーターにとって最後の直接対話になってしまったのなら、とても残念です。

秋田監督がゼルビアを率いていた間、ゼルビアを強くするためどんなことを考えていたのか。
23日の試合後、ゴール裏とのやり取りの時、解任された今、何を思っているのか。

そんなことを知っても何の意味もないのかもしれませんし、無理なお話なのかもしれませんが、私は知りたいです。

短い期間ではありましたが、ゼルビアのためにその情熱を傾けて指導にあたって頂いたことに対し、とりあえず秋田監督にねぎらいの言葉を贈りたい気持ちです。

秋田監督、お世話になりました。

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