ゼルビア3連勝! 素直に喜んでいいのか? [サッカー観戦記]
試合開始2時間前にスタジアムに到着。
野津田は寒かった。
雨が降るとは聞いていたけど、どうせ夜になってからだろうと勝手に思っていたら、試合が始まるころには、しっかり雨が降っていました。
余計に寒かった。
今日の相手は、ブラウブリッツ秋田。
ここまで、7位とゼルビアより順位は下ですが、勝ち点差は僅か1。
前節では、首位を行くAC長野パルセイロとホームで引き分けており、地力があるチーム。
今日は苦戦覚悟・・・。
今日は久々にスタグルを堪能。
今日はメインスタンド前に出店されていたYASSカレー。
もちろん美味しいのは当たり前だけど、メインスタンドでかなりのお客さんが手にしていた印象。
今度は違うスタグルを試してみよう。
今日の町田皆さん。
ある程度、メンバーが固まってきたでしょうか。
ここへ木島選手が戻ってくるとどうなるのかな。
試合開始直後は秋田の出足が良く、アウェイらしからぬ戦いぶりと思った矢先、すぐに町田が先制点を挙げる展開。
向選手の蹴ったボールが秋田DFの頭に当たり、高く上がったと思ったら、そのまま秋田ゴールへ吸い込まれてしまいました。
思わぬゴールに口がポカン。
タオマフを振りつつも、何とも釈然としない感じ。
前半4分、場内では向選手のゴールとアナウンスがありましたが、公式記録はオウンゴールになっています。
やはりシュートは撃ってみるのだと実感。
今日のゼルビアの良かったところは、この直後に畳みかける攻撃を仕掛け、追加点を挙げたこと。
大竹選手のスルーパスを受けた鈴木選手が、ゴール右隅に流し込んで2-0とします。
落ち着いたフィニッシュ、素晴らしい崩しでした。
ただ、この後、残念なことに秋田の8番熊林選手が鈴木選手を両足タックルで倒してしまい一発レッドで退場。
熊林選手は昨シーズンまでJ2草津でプレーしており、秋田の中心選手。
これは秋田にとって大変痛かった場面だと思いました。
一発レッドは厳しいような気もしますが、両足の裏が見えるようなタックルでしたし、このプレーの前から、熊林選手が主審に対し何かと異議を唱えるようところも見えていましたので、その辺も伏線にあるのかなと思います。
これ以外にも、秋田の選手はよく主審に異議を唱えていました。
今日の主審は荒木友輔さん。
選手同士の接触プレーでは、あまりファールを取らない感じでしたが、秋田とは相性が悪かったのでしょうか。
2点リードで相手は一人少ない・・・。
これは楽勝と思いたいところですが、そうはうまくいかないもの。
秋田にしっかりDFしようとする意識が働くこともあって、攻める方も苦労するはめに。
結局、その後は後半も含めて得点の動きは無く2-0のまま試合終了。
今日の試合、鈴木選手が脚元の技術に優れていることも良く分かりました。
ボールを失うことは、ほとんど無く、攻撃のアクセントとして効果的な活躍。
ただ、もっとゴールを決められるはずなのに、決められないのは何故でしょう?
その壁を打ち破ることができれば、Jでもやれる選手になれると思います。
それと庄司選手も良かった。
昨年はゲーム中に消えてしまうことが多かったけれど、今日は攻守の起点として効果的な役割を果たしていたと思います。
特に相手ボールとなった瞬間から守備への切り替えが速く、相手ボール保持者へのプレッシャーに詰めるなど、よく頑張っていました。
これくらいは出来て当然の選手、もっと期待しています。
逆に三鬼選手は、ちょっと残念なプレーが目立ってしまいました。
雨で滑るピッチの影響か、ちょっとナーバスになっていた印象。
パスミス等から相手に簡単にボールを渡すシーンも複数回あり、残念。
もっとタフな選手になって欲しい。
それと今日最大の発見は、途中出場の齋藤翔太選手のスピード。
試合終盤の交代だったので、そのスピードの際立つこと。
町田出身の高卒ルーキー、これからが楽しみです。
今日は相手のオウンゴールや退場劇もあって、比較的ダメージも少なく勝ち点を拾えましたが、後半では人数の少ない秋田に際どいゴールシーンを作られる等、手放しでは喜べません。
相手がしっかり構えて守っているのに対し、特に前半はよくボールを動かしながら両サイドバックの攻撃参加もあってゴール前に迫るシーンが多く、観ていて面白かったです。
だからこそ、もっとゴールが欲しかった。
後半も攻めてはいたけど、逆に攻め疲れの印象。
GK相澤選手のセービングで危うく難を逃れるシーンもありました。
成長はしているようだけど、まだまだ。
今日の試合で喜んでいるようでは、ダメだと自分に言い聞かせております。
・・・、でも三連勝だぁ~。
うれしいなぁ。
野津田は寒かった。
雨が降るとは聞いていたけど、どうせ夜になってからだろうと勝手に思っていたら、試合が始まるころには、しっかり雨が降っていました。
余計に寒かった。
今日の相手は、ブラウブリッツ秋田。
ここまで、7位とゼルビアより順位は下ですが、勝ち点差は僅か1。
前節では、首位を行くAC長野パルセイロとホームで引き分けており、地力があるチーム。
今日は苦戦覚悟・・・。
今日は久々にスタグルを堪能。
今日はメインスタンド前に出店されていたYASSカレー。
もちろん美味しいのは当たり前だけど、メインスタンドでかなりのお客さんが手にしていた印象。
今度は違うスタグルを試してみよう。
今日の町田皆さん。
ある程度、メンバーが固まってきたでしょうか。
ここへ木島選手が戻ってくるとどうなるのかな。
試合開始直後は秋田の出足が良く、アウェイらしからぬ戦いぶりと思った矢先、すぐに町田が先制点を挙げる展開。
向選手の蹴ったボールが秋田DFの頭に当たり、高く上がったと思ったら、そのまま秋田ゴールへ吸い込まれてしまいました。
思わぬゴールに口がポカン。
タオマフを振りつつも、何とも釈然としない感じ。
前半4分、場内では向選手のゴールとアナウンスがありましたが、公式記録はオウンゴールになっています。
やはりシュートは撃ってみるのだと実感。
今日のゼルビアの良かったところは、この直後に畳みかける攻撃を仕掛け、追加点を挙げたこと。
大竹選手のスルーパスを受けた鈴木選手が、ゴール右隅に流し込んで2-0とします。
落ち着いたフィニッシュ、素晴らしい崩しでした。
ただ、この後、残念なことに秋田の8番熊林選手が鈴木選手を両足タックルで倒してしまい一発レッドで退場。
熊林選手は昨シーズンまでJ2草津でプレーしており、秋田の中心選手。
これは秋田にとって大変痛かった場面だと思いました。
一発レッドは厳しいような気もしますが、両足の裏が見えるようなタックルでしたし、このプレーの前から、熊林選手が主審に対し何かと異議を唱えるようところも見えていましたので、その辺も伏線にあるのかなと思います。
これ以外にも、秋田の選手はよく主審に異議を唱えていました。
今日の主審は荒木友輔さん。
選手同士の接触プレーでは、あまりファールを取らない感じでしたが、秋田とは相性が悪かったのでしょうか。
2点リードで相手は一人少ない・・・。
これは楽勝と思いたいところですが、そうはうまくいかないもの。
秋田にしっかりDFしようとする意識が働くこともあって、攻める方も苦労するはめに。
結局、その後は後半も含めて得点の動きは無く2-0のまま試合終了。
今日の試合、鈴木選手が脚元の技術に優れていることも良く分かりました。
ボールを失うことは、ほとんど無く、攻撃のアクセントとして効果的な活躍。
ただ、もっとゴールを決められるはずなのに、決められないのは何故でしょう?
その壁を打ち破ることができれば、Jでもやれる選手になれると思います。
それと庄司選手も良かった。
昨年はゲーム中に消えてしまうことが多かったけれど、今日は攻守の起点として効果的な役割を果たしていたと思います。
特に相手ボールとなった瞬間から守備への切り替えが速く、相手ボール保持者へのプレッシャーに詰めるなど、よく頑張っていました。
これくらいは出来て当然の選手、もっと期待しています。
逆に三鬼選手は、ちょっと残念なプレーが目立ってしまいました。
雨で滑るピッチの影響か、ちょっとナーバスになっていた印象。
パスミス等から相手に簡単にボールを渡すシーンも複数回あり、残念。
もっとタフな選手になって欲しい。
それと今日最大の発見は、途中出場の齋藤翔太選手のスピード。
試合終盤の交代だったので、そのスピードの際立つこと。
町田出身の高卒ルーキー、これからが楽しみです。
今日は相手のオウンゴールや退場劇もあって、比較的ダメージも少なく勝ち点を拾えましたが、後半では人数の少ない秋田に際どいゴールシーンを作られる等、手放しでは喜べません。
相手がしっかり構えて守っているのに対し、特に前半はよくボールを動かしながら両サイドバックの攻撃参加もあってゴール前に迫るシーンが多く、観ていて面白かったです。
だからこそ、もっとゴールが欲しかった。
後半も攻めてはいたけど、逆に攻め疲れの印象。
GK相澤選手のセービングで危うく難を逃れるシーンもありました。
成長はしているようだけど、まだまだ。
今日の試合で喜んでいるようでは、ダメだと自分に言い聞かせております。
・・・、でも三連勝だぁ~。
うれしいなぁ。
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