J2 FC町田ゼルビアvs.ヴァンフォーレ甲府

結局、ダヴィのゴールで0-1で負け。
勝ち点は０。
何も得たわけではないのでした。

久々にスタジアムグルメを満喫。
食したのはタンドリーチキンをナンで巻いたやつ。
名前を忘れてしまいましたが美味なり。


今日は、『COUMZ』マッチということで、桜美林大学と玉川大学の関係者の皆さんが色々なところで試合を盛りあげてくれてました。
試合中の応援も立派なものでした。


ゼルビーとヴァンくん。
試合前に仲良く場内を回っておりました。


ゼルビア、5月13日の千葉戦以来、ホームゲームではゴールがありません。
ゴールが見たい。


甲府のみなさん。
たくさんお見えでした。
結束力を感じます。
チームとの一体感も感じました。


町田のみなさん。
今日も全力で応援です。


試合開始。


前半、町田は甲府の前線からのプレッシャーに何もできませんでした。
簡単にサイドからクロスを許す場面が多く、よく1失点で終わったものだと思います。
逆に、今日は運があるかなとも思いました。

それにしても、前半のダヴィ選手はすごかった。
ゴールされたあのシュートは防ぎようないです。

後半、甲府はペースダウンしました。
前半の感じでずっとできたら、J2では化け物です。
それでも、町田の攻撃は活性化しなかったですが。

パスサッカーを目指しながら、受け手となる選手の動きが少なく、縦へボールが入らないですし、足元を狙ったパスが多く、簡単にカットされる場面が多かった。
もっとパスコースを多く作る動きが欲しい。

運動量が少なすぎ。
フリーランニングが少ないと言っていた選手もいたはずなのに、今日、フリーランニングするシーン、いくつあっただろうか？

後半も終盤になってから、ゼルビアもやっと選手交代。
戸田選手、庄司選手、勝又選手が登場。

戸田選手と勝又選手がＩＮするときは盛り上がってました。
できれば、もっと早く選手交代して欲しかった。

負けているチームより、勝っているチームの方が先に選手交代してましたから。
もっと積極的に動いて欲しかった。
選手交代から、流れが一気に町田に来たので残念。

パワープレーも見せ、太田選手のポール直撃ヘッドもありましたが、結局ゴール０。
勝ち点が遠い。
良い兆しが見えたとはいえ、今日も何も手にすることができなかった。

ライバルたちは少しずつ勝ち点を伸ばしており、富山との差は勝ち点3差となりました。
また、一つJFL降格に近づいたと感じてます。
善戦を喜んでいるような段階ではないと私は思います。

タグ：ゼルビア ヴァンフォーレ