J2 FC町田ゼルビアvs.カターレ富山 [サッカー観戦記]
雨の観戦が続いているような気がします。
これまでは使い捨てのレインコートを着用しておりましたが、ズボンまではカバーできないので、日本代表のポンチョを新調して対処、これまでより随分とマシになりました。
でも、気温がかなり下がってきましたね。
雨に打たれた手のひらは、指先がかじかんでいましたから。
季節が進んだことを感じます。
今日は、J2残留をかけた大一番。
メインスタンドは、改築がどんどん進んでいる様子。
今日の相手富山皆さん。
町田の皆さん・・・。
撮り忘れてしましました。
********************
今日はゼルビア選手のバスを入り待ちするとのことだったので、自分も行ってみることに。
普段はゴール裏の人間ではありませんが、今日はそんなことを言っていられない。
ということで、ノコノコと出かけて行ったのです。
最初は周りの方々を見て緊張してしまい、ちょっと後悔。
でも、後は勢いで・・・。
予定より早くバスが到着したらしく、慌ただしく整列してバスのお出迎え。
あんなに大きな声で、コールしたのは初めての経験。
自分の気持ちは、選手に届いたかな。
ちょっと気持ち良かったりして。
試合の方は、前半5分くらいに富山が先制します。
加藤弘堅選手が右サイドからクロス気味に放ったシュートは、修行選手の頭を超えてゴールの左サイドネットを揺らします。
大事な試合なのに、前半のうちから先制を許す嫌な展開。
でも、自分は落ち着いていました。
試合の序盤、富山も高いDFをひいて、プレッシャーをかけてきていましたが、これがずっと続くわけがないと思って「後半勝負」と考えていました。
ところが、意外と早くゼルビアは同点とします。
前半13分に富山のオウンゴール。
相手DFがクリアしたボールがGKに当たってしまったんですね。
現場では何が起こったのか???
よく分かりませんでしたが、マッチデーJリーグを見て納得。
富山さんには不運だったですね。
前半はゼルビアが中盤を完全に支配するも、やはり決定機を作ることができません。
富山はカウンター狙いが徹底しており、そちらの方に迫力を感じていました。
勝負のポイントは、前半のうちにゼルビアがイ・ガンジン選手のシュートで逆転したこと。
雨でスリッピーなピッチコンディションを頭に入れたクレバーなミドルシュート。
無回転気味でGK前でバンドする、実にすばらしいシュートでした。
後半は富山も前に出てきたこともあり、富山が中盤を支配するシーンもありました。
ただ、それでもゼルビアが中盤を支配する時間帯が長かったように思います。
後半39分、太田選手のヘディングゴールはホントに大きな1点だった。
ディミッチ選手が右サイドからFK。
ゴール前、イ・ガンジン選手をおとりに太田選手が飛び込んできてフリーでヘッド。
カッコイイ!
セットプレーの太田選手のヘッドは、町田の必殺兵器です。
後半39分でゼルビアが3-1とした段階で勝負ありと思いましたが、やはり富山は粘り強い。
3分のロスタイムも終了間際というところで、西川選手のゴールで3-2。
センターサークルにボールが戻されれ、ゼルビアがキックオフしてすぐにホイッスルとなりました。
ゼルビア、未だ最下位ですが、富山や鳥取にプレッシャーを与える勝ち点1差に迫りました。
今日の勝ちは、残留を果たして初めて価値が出てきます。
次もホームで大分戦。
大分戦の重要性が俄然増してきました。
頑張れ!ゼルビア!!
これまでは使い捨てのレインコートを着用しておりましたが、ズボンまではカバーできないので、日本代表のポンチョを新調して対処、これまでより随分とマシになりました。
でも、気温がかなり下がってきましたね。
雨に打たれた手のひらは、指先がかじかんでいましたから。
季節が進んだことを感じます。
今日は、J2残留をかけた大一番。
メインスタンドは、改築がどんどん進んでいる様子。
今日の相手富山皆さん。
町田の皆さん・・・。
撮り忘れてしましました。
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今日はゼルビア選手のバスを入り待ちするとのことだったので、自分も行ってみることに。
普段はゴール裏の人間ではありませんが、今日はそんなことを言っていられない。
ということで、ノコノコと出かけて行ったのです。
最初は周りの方々を見て緊張してしまい、ちょっと後悔。
でも、後は勢いで・・・。
予定より早くバスが到着したらしく、慌ただしく整列してバスのお出迎え。
あんなに大きな声で、コールしたのは初めての経験。
自分の気持ちは、選手に届いたかな。
ちょっと気持ち良かったりして。
試合の方は、前半5分くらいに富山が先制します。
加藤弘堅選手が右サイドからクロス気味に放ったシュートは、修行選手の頭を超えてゴールの左サイドネットを揺らします。
大事な試合なのに、前半のうちから先制を許す嫌な展開。
でも、自分は落ち着いていました。
試合の序盤、富山も高いDFをひいて、プレッシャーをかけてきていましたが、これがずっと続くわけがないと思って「後半勝負」と考えていました。
ところが、意外と早くゼルビアは同点とします。
前半13分に富山のオウンゴール。
相手DFがクリアしたボールがGKに当たってしまったんですね。
現場では何が起こったのか???
よく分かりませんでしたが、マッチデーJリーグを見て納得。
富山さんには不運だったですね。
前半はゼルビアが中盤を完全に支配するも、やはり決定機を作ることができません。
富山はカウンター狙いが徹底しており、そちらの方に迫力を感じていました。
勝負のポイントは、前半のうちにゼルビアがイ・ガンジン選手のシュートで逆転したこと。
雨でスリッピーなピッチコンディションを頭に入れたクレバーなミドルシュート。
無回転気味でGK前でバンドする、実にすばらしいシュートでした。
後半は富山も前に出てきたこともあり、富山が中盤を支配するシーンもありました。
ただ、それでもゼルビアが中盤を支配する時間帯が長かったように思います。
後半39分、太田選手のヘディングゴールはホントに大きな1点だった。
ディミッチ選手が右サイドからFK。
ゴール前、イ・ガンジン選手をおとりに太田選手が飛び込んできてフリーでヘッド。
カッコイイ!
セットプレーの太田選手のヘッドは、町田の必殺兵器です。
後半39分でゼルビアが3-1とした段階で勝負ありと思いましたが、やはり富山は粘り強い。
3分のロスタイムも終了間際というところで、西川選手のゴールで3-2。
センターサークルにボールが戻されれ、ゼルビアがキックオフしてすぐにホイッスルとなりました。
ゼルビア、未だ最下位ですが、富山や鳥取にプレッシャーを与える勝ち点1差に迫りました。
今日の勝ちは、残留を果たして初めて価値が出てきます。
次もホームで大分戦。
大分戦の重要性が俄然増してきました。
頑張れ!ゼルビア!!
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